晴海出張マッサージの登場でマッサージが身近になる
Last Updated on 2024年11月11日 by admin
晴海出張マッサージが登場してからは従来のマッサージに行かずと自宅やホテルの寝室に気軽にプロのマッサージ師を呼ぶことができるようになったので、マッサージというものが身近に感じることができるようになりました。店舗を構えているマッサージ店まで来店するとなると、気軽に来店できる人ばかりではありません。例えば日中が仕事が忙しくて夜遅くからしか時間が取れない社会人や子育て中で外出することが難しい子育てのママさんにとっては、マッサージを受けたくてもマッサージ店まで来店するというのはハードルが高くなってしまいます。ですが晴海出張マッサージを利用すれば、気軽にプロのマッサージ師を自宅に呼ぶことができます。また出張先のホテルであっても夜遅くからでもプロのマッサージ師を呼ぶことが可能なので、出張マッサージのとても気軽に利用できるサービスになっています。それから利用方法に関しても電話やインターネットを通じて申し込むだけです。なお、最近ではスマートフォンアプリからで晴海出張マッサージに申し込むこともできます。
晴海のマッサージを初体験!
晴海のマッサージは、スーパー銭湯の中に入っているクイックマッサージ的な所を利用する事が多かったのですが、知人からのおすすめもあり、たまに気分を変えて「タイ古式マッサージ」へ行ってみました!私が行った場所は、一軒家を改築した感じの雰囲気のあるお店で、入ってすぐにお香の良い香りが…お店の中はタイ風のインテリアと装飾品がセンス良く飾られており、いつものクイックマッサージ店とは別世界です。これは気持ちもリラックスして癒されますね。そしてマッサージのお部屋もすべて個室!いつもより贅沢な気分です。担当される方は小柄で細身の女性なので、強めにマッサージしてほしい私としては大丈夫かな?と思いましたが、足腰はストレッチも加えてもらいながら気持ちよく受けれました。ただ背中や首肩のマッサージは、いつものクイックマッサージでの強もみに慣れている私にとってはちょっと物足りなさがありました…。でもアクロバティックなストレッチの技術はすごいですね!持ち上げてくれたりグイーっと伸ばしてくれたりと普段しないような体制で伸ばしたことがないような筋肉に刺激を与えてくれました。運動不足のせいかかなりの体の硬さを実感しましたので、これを機にジムにでも通おうかなという気分にさせてくれました。そういう意味ではクイックマッサージだけでなくタイ古式マッサージもたまには受けてみるのも良いかなと思いました。リラックスにも最適ですしね。
工業地帯から五輪選手村を経てHARUMI FLAGへ。さらなる進化を遂げる晴海
【晴海】は東京都中央区に属する地域で、現在は一丁目から五丁目まであります。明治から昭和にかけての浚渫工事で生成した土砂埋立で造成され、当初「月島4号地」と呼称されていました。1937年(昭和12年)「いつも晴れた海を臨む」という希望から【晴海町】と京橋区(当時)議会で命名決定され、以後倉庫や工業地帯として発展してきました。戦後は米軍の接収を経て、東京都港湾局専用線が敷設され(1989年廃止)晴海団地(2001年再開発により晴海トリトンスクエア)や、東京国際見本市会場(1996年東京ビッグサイト開場に伴い閉場)、晴海客船ターミナル(2022年江東区青海に東京国際クルーズターミナル開業に伴い閉鎖)等開発されてきました。そして、2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村が開設され、終了後跡地は大規模まちづくり事業「HARUMI FLAG」として目下開発が進められています。約18haの土地に、5,632戸の分譲住宅や賃貸住宅、商業施設等から構成される24棟が建設中となっています。 かつては都営バスと道路交通しかない陸の孤島でしたが、大江戸線開業により利便性が高まりました。現在は虎ノ門ヒルズ・新橋駅へアクセスする「東京BRT」も運行されている他、東京駅から晴海を経て有明・ビッグサイト方面を結ぶ「都心部・臨海地域地下鉄構想」が提起されています。